リペア職人
無料体験会
レポート
2023.12.13
リペア体験会に参加してきました。
最初に講師の山崎さんから
リペアの概要について説明があり、
早速フローリングの補修を
やってみることになりました。
練習用のフローリング材に
傷をつけて補修していきます。

手順は
①下地処理
②傷の穴をハードワックスで埋める
③表面のでこぼこを平らにする面だしをする
④フローリング色を調色して着色
⑤艶合わせ
これだけ聞くと簡単そうなのですが、果たしてうまくいくでしょうか。
実際にやってみます。
①下地処理
傷のバリを取り除きます。
②傷の穴をハードワックスで埋める
固形のハードワックスを
バーナーで炙って柔らかくします。
何色かのハードワックスを調色して
傷の部分に流し込みます。

③面だし
埋めた表面がでこぼこしているので
専用の道具を使って平らにします。
実際の補修では、この面だしがきちんと
できていないと他をいかに上手にやっても
きれいに仕上がらないそうです。
④ 調色
パレットに赤、黒、白、黄色の4色を
混ぜ合わせてフローリングと同じ色を作ります。

山崎さんが「色合わせが大変」と言われていましたが
なるほど、色を作るのが大変です。
これくらいで同じ色かなと思っても
フローリングに塗ってドライヤーで乾かして揮発させると
色が全然違います。
せっかく近い色になったのに
足す色と量を間違えると全く違う色になってしまいました。
特に赤や黒は少し入れただけで
色がガラッと変わってしまいます。
何度も混ぜ合わせていると
何色を足したらフローリングと同じ色が
できるのかわからなくなってきました。
フローリングの色に対して
色が薄すぎても濃すぎても
悪目立ちしてしまいます。
何度もフローリングに色を塗って
試してみましたがなかなか色が合いません。

赤丸の山崎さんが塗られたところは、色が合っています。
山崎さんが作られた色は
ピッタリ合ってフローリング材に
馴染んでいたのでさすがでした。

参加者の感想
40代 男性 Mさん
リペアという仕事がどんな仕事なのか興味があって参加しました。
実際に体験してみると色合わせをするのがとても大変でした。
再就職に困っている人がいれば
「こんな素敵な仕事があるよ」とお伝えしたいです。
私も今回体験会に参加してリペアにとても興味が持てたので
実際の現場を見学させてもらって、
どんな工程で仕事を進められているのか見てみたいです。
50代 女性 Oさん
内装関係の仕事をしているので
リペアを自分でもできるのか興味があり参加しました。
実際に体験できる場が今までなかったので
体験できて勉強になりました。
細かいところも丁寧に教えて下さって良かったです。
リペアができるようになると自分の仕事に
付加価値をつけることができるので
初級コースに進みたいと考えています。